全分子フコイダンの分子量と作用について
褐藻類から抽出した「フコイダンの本来の姿」は、
分子量200,000程度の高分子。
ご存じだとは思いますが、フコイダンには
高分子や低分子など、いろいろな種類の分子が存在します。
【高分子フコイダン】
唾液や胃液による分解を避けて、小腸などの腸壁を刺激する。
また、高い免疫賦活性作用を持っています。
しかし、吸収性には優れていない為、「アポトーシス誘導」や「血管新生抑制」などの
直接的効果、作用には不向きと言われています。
【低分子・超低分子フコイダン】
高分子フコイダンと比較すると、吸収性は優れているものの、
逆に作用力が弱まることが指摘されています。
フコイダンはこれまで高分子や低分子・超低分子も含め、
様々な分子で抽出はされ研究を繰り返してきましたが、
それぞれに一長一短があるため、
フコイダンの持つ補完医療としての可能性を発揮することできないのが現状でした…。
そこでこの問題を解決する為に、独自製法で抽出に成功したのが、
全ての分子特性を持ち合わせた
フコイダン成分
p53誘導体 全分子フコイダンなのです！
p53誘導体 全分子フコイダンには、独自の製法により通常よりさらに分子サイズの大きい「分子量300,000」の高分子フコイダンを含有しています。
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